(2005/07/17)義経の合戦を語る




日時 平成17年7月17日(日)13:30〜16:00
場所 動物園ホール(王子公園)

参加費 800円
申込方法 往復はがきにて(住所・名前記載)
申込先 〒651-1132 神戸市北区南五葉6-7-18 梅村伸雄(7月10日まで)
主催 兵庫歴史研究会 http://geocities.jp/hyogorekiken/
後援 神戸市(申請中) 義経を語る会
問合せ先 ℡078-592-1621 梅村伸雄

 後白河法皇の皇子守覚法親王は、「義経は尋常の勇士ではない、張良三略、陳平の六奇を合わせ、芸と道を得たる者である」と中国の英雄を引き合いに出しているが、その戦略がいかなるものであったかを語り、「逆櫓の争い」での梶原景時義経の大口論は、どちらが正しかったか、検証してみたい。(梅村)
 春の嵐を衝いて攝津渡辺の浜を船出した義経の軍船五隻は阿波勝浦(小松島)に上陸。近藤六親家の先導の下に笹竜胆の旗印をかざして阿波・讃岐の山野を疾駆し屋島の平家本陣を急襲。勇ましくもあり美しくもあり、そして哀れでもある義経の阿波〜讃岐の史跡と伝説を語る。(井上)