■「福井の歴史を探訪」
福井城址・北ノ庄城址・西光寺(勝家とお市)・藤島神社(新田義貞)・一乗谷朝倉氏遺跡
- 主催 兵庫歴史研究会
- 探訪日 平成20年6月1日(日)、雨天決行
- 集合場所 JR三ノ宮駅東300m 観光バス発着所
- 集合時間 午前7時45分集合、8時00分出発
- 参加費 7,500円(平坦な地ですが、歩きやすい靴を使用)
- 申込先 梅村伸雄 078−592−1621
- 申込期限 5月15日まで。但し、満席になり次第、受付を締め切ります。
◎日程 (ガイドさんのご都合により、日程を変更する場合があります)
三宮(08:00)発--(11:00)福井
城址--郷土歴史博物館--(13:00)昼食(まめだ)(13:40)--(14:00)西光寺(14:30)--
藤島神社(15:00)--北ノ庄(15:30)--(16:00)
一乗谷朝倉氏遺跡(17:30)--(20:30)三宮解散
◎探訪地概要
- 足羽山(あすわやま)
- 4世紀後半から5世紀にかけての古墳群があり、墳頂部に継体天皇像が立つ。
- 詳細については、バスの中でガイドさんが説明をされる。
- 福井城址
- 郷土歴史博物館・養浩館:城下町と人々の暮しと、旧御泉水屋敷庭園を散策。
- 西光寺
- 藤島神社
- 北庄城跡
- 越前一向一揆を平定した信長は、柴田勝家に越前の内49万石を与え、越後の上杉謙信の押えとする一方で、加賀の一向一揆の掃討に当たらせた。
- 城や家屋の屋根は笏谷石(しゃくだにいし)で葺かれ、城にかかる橋は勢多唐橋と同じ長さであり、城下町は安土の2倍あったと伝えられる。
- 一乗谷朝倉氏遺跡
- 南北朝動乱期に朝倉広景が斯波高経に従い、南朝方の新田義貞と戦い功を上げて黒丸城を拝領した。
- 応仁の乱を契機に朝倉孝景が守護斯波氏、守護代甲斐氏に代って越前の支配者となり、一乗谷を越前の首府とした。
- 一乗谷は政治・経済・文化の中心として5代百余年にわたって繁栄したが、信長にくみする平泉寺衆徒の放火により廃塵となる。
- 西山光照寺跡・朝倉館跡・館庭園・復元町並などを散策。