(2004/07)

2004年 7月例会 第二弾「神戸の歴史を検証する」

講師  前田章賀(郷土史家)
1、皇女和宮伊藤博文銅像顛末記。
戦前「婦道の鑑」として県一、県二、市二の女学校に皇女和宮銅像が安置されていたが、今何処に。
湊川神社と大倉山公園の博文公の銅像の行末は。
2、公共の為、私財を投げ打って貢献した功労者達。
明治二年神戸病院の建設用地を無料提供した
瀬鴻庄左エ門はもとより功労者達の功績をたどる。
3、福原は何故吉相の地か。
陰陽五行、風水の観点から実例をあげながら
福原京」を解説。

日時 平成16年7月4日(日) 13:30より15:00頃まで
場所 兵庫県民会館 1202号室
JR.阪神元町駅」の山側、徒歩7分。地下鉄「県庁前」1−2出口。
参加費 500円(申し込み不要、自由参加)
主催 兵庫歴史研究会
問い合わせ先 TEL 078-592-1621 梅村伸雄