2005-06-22から1日間の記事一覧
『日本人の認識の誤りを指摘する』 神戸にあった古代の難波 梅村伸雄 会員 和歌の大御所藤原俊成は、「雨後月といふことを」と題し、『新千載和歌集』に次の様な歌を詠んでいる。 吹き払ふ あなしの風に 雲晴れて なごの門(と)渡る 有明の月
『日本人の認識の誤りを指摘する』 神戸にあった古代の難波 梅村伸雄 会員 和歌の大御所藤原俊成は、「雨後月といふことを」と題し、『新千載和歌集』に次の様な歌を詠んでいる。 吹き払ふ あなしの風に 雲晴れて なごの門(と)渡る 有明の月